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2021-09-08

カツオは「初カツオ」だけじゃない!


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大将! 9月になると
美味しくなる「旬」の
さかな教えて!

9月になると
「美味しくなる魚」は
”カツオ”です!

えっ!「さんま」
じゃないの?

カツオも「初カツオ」
ではなくて「戻りカツオ」

「戻りカツオ」・・・・?

9月の旬のさかなと言えば「さんま」が
有名ですが
以外に知られていないんです

そう!
この時期に美味しくなるのは「カツオ」です!
それも!「戻りカツオ」

今回はその「戻りカツオ」について
書いていきます!
これを知れば食べたくなること間違いなしです

【カツオはどんな魚?】

カツオは鮮度が落ちるのが早い魚です

昔はそれで食中毒も多く
それから、焼いて「たたき」にして
食べる習慣が始まったと言われています

大昔の戦国時代はカツオを干して
食べる習慣があり

これが、かつお節の原型で
保存食として愛用されました

カツオは干すことによって堅くなります
それで「堅い魚」と呼ばれ

ここから「堅魚」と
これが漢字一文字になり
「鰹」と呼ばれるようになったとか

カツオの表面にはいくつかの縞模様がありますが
これは釣りあげられた後に現れるもので
海中で泳いでいるときはないんです

メジナとかもそうですが
釣りあげたすぐは「青色」ですが
だんだんと「黒っぽく」なります

ほんと!魚は不思議です

【戻りカツオとは?】

カツオは年中北から南の海を回遊する魚で
時期によって獲れる場所が違います

その中でも北上するカツオを「のぼりカツオ」

3月~5月ごろに漁獲されるのを「初カツオ」
主に、九州や本州で水揚げされます

「戻りカツオ」とは

春に黒潮(暖流)に乗って南の海から
北上したカツオが
秋にかけて三陸の海から再び南下するのが
「戻りカツオ」

主に宮城県が産地とされ、

8月の終わりごろから
9月にかけて脂ののった「戻りカツオ」が

獲れるようになります!

南下しながらエサである「いわし」を
たくさん食べているので「脂乗り」がよく

多くのエサを食べた「戻りカツオ」は
重さが3〜5kg近くにもなります

美味しいカツオの見分け方

◯ しま模様がはっきりしていること

◯ 表面がザラザラしている

◯ 黒目がはっきりして澄んでいる

◯ 体高がふっくらしていること

これらを、基準に選んでください

「戻りカツオ」の美味しい食べ方

戻りカツオは、鮮度が良ければ「刺身」が1番です

カツオのあっさり感を残しつつ

脂が乗っていて甘味も感じます

おすすめの食べ方は「塩カツオ」

作り方は、柵どりしたカツオに塩をまぶします

焼き魚を作るくらい全体に塩をまぶして

保水シートやキッチンペーパーで包み

これを15〜20分ほど冷蔵庫で寝かします

時間が経てば取り出し水洗いして塩を
取り除きます

よく水分を拭き取って完成です

この「塩」をふることにより

身の余分な水分と血液を取り除くと

しっとりした食感で魚の甘味が増します

是非!試してみてください

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