【いわしのオイル煮】
【いわしのオイル煮】
本日のおすすめ❣️
「いわしのオイル煮」
オイル煮=コンフィです。
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コンフィとは
フランス南西部が発祥で
もともとは冷凍技術のない時代に
肉の保存のために
考えられたもの。
加熱後そのまま冷やし、
固まった脂肪で肉を完全に覆うと、
数か月保存できるといいます。
「コンフィ」は保存性を高める食材に浸す
調理法の総称でもあるので、
肉だけでなく果物の砂糖漬けも
「コンフィ」と呼ばれます。
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「いわしにのオイル煮」の作り方
◯いわしを水洗いします。(うろこと内蔵を取る)
◯これを、いわしが浸かるくらいの塩水に2時間程つけます。
塩水は水に対し3%の分量です。(お好みで調整してください)
◯塩水につけたイワシを取り出して水分をよく取ります。
ここまでが下ごしらえ!
次に、イワシと一緒に煮る材料ですが
いわし5匹に対し
◯ニンニクひとかけら
◯ブラックペパー5粒
◯鷹の爪を1本細切り
◯ローリエの葉1枚
◯クコの実を5粒
これを、鍋にオリーブ油とオメガ3の油半分づづ入れたもので
じっくり2時間程煮ますが
家庭では湯煎をして煮た方が失敗が無いです。
湯煎は慣れると簡単です。
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湯煎(ゆせん)とは鍋等に湯を沸かし、
その中に一回り小さい容器を入れて、
内側の容器中で食材を容器ごと間接的に加熱する調理法のこと。
火で直接加熱するのではなく、
湯を使い間接的に加熱を行うので
温度が摂氏100度以上にはならず、焦げ付きの心配がない。
緩やかに加熱したいときや、保温する時に使われる。
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鍋より一回り小さいボールに上記の材料を入れて
極弱火で3時間程じっくりと煮込みます!
そんな暇が無い方は食べに来てください❗️ 待ってます(笑)