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ゴルフよ!いざ!勝負
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はじめまして!「GOLF!It’s on」を運営しているYoshifumiです。
この度は、「GOLF!It’s on」にお越しいただきありがとうございます!

サイトの名前ですが『「GOLF!It’s on」にはGOLFよ!いざ!勝負という意味があります』。

僕が100が切れなかったころ、いつも「いざ!勝負」と意気込んでいたころを思い浮かべつけました。

ここにたどり着いたあなたも、このような心境で毎回ゴルフに挑んでいるのではないでしょうか?

このページではゴルフに出会ってから35年間で経験したことや僕自身の紹介もしています。

ご興味にある方は最後までお付き合いいただけるとありがたいです。

「GOLF!It’s on」が目指すもの

僕が尊敬してやまない、球聖 ボビー・ジョーンズが闘ってきた相手「パーおじさん」。

「パーおじさん(オールドマン・パー)」とは、ボビー・ジョーンズが「ゴルフは対戦相手と闘うものではなく、コースのパーと戦うもの」という考えからそう名前が付きました。

つまり、ゴルフの本質は他のプレイヤーとの勝負ではなく、自分自身とコースに設定されたパー(規定打数)との戦いであると言っています。

「パーおじさん」との戦い=自分自身との戦い

ボビー・ジョーンズ自身も、「ゴルフで最も大切なの自己との戦い」という考えを大事にしているんですね。

初心者でも上級者でも、「パーが取れるか」がゴルフの醍醐味の一つ。

スコア100を切ることを目標とするゴルファーにとっても、最終的に目指すのは「パーおじさん」に勝つこと=安定したスコアで回れるようになることです。

「GOLF!It’s on」のコンセプトも、「純粋にゴルフを楽しみながら上達を目指すプレイヤー」を応援したい。

そんな気持ちで、このサイトを立ち上げました。

自己紹介

  • 名前:yoshifumi
  • 生まれ:1962年 3月
  • 出身:九州は熊本
  • 職業:以前は飲食店を20年ほど経営(2025年にリタイア)
  • 家族:妻、長男の3人家族
  • ゴルフ歴:35年(途中目の病気でリタイア)
  • ベストスコア:81、幻になったハーフ32がある
            (雷雨でゴルフが中止に)

いまだにゴルフ熱が冷めず、念願の70台を出すため現在は再就職して挑戦中です。

周ったコースは46コース

仕事の都合で福岡から広島に転勤になったときにゴルフを覚えました。

広島はゴルフをするのに恵まれていて、車で1時間30分以内で行けるコースばかりです。

44コースあるうちの30コースはラウンドしました。

  • 呉カントリークラブ
  • 芸南カントリークラブ
  • 鷹の巣ゴルフクラブ
  • 広島ゴルフ俱楽部 鈴が峰コース(通称 がみね)
  • リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤル 
  • 宮島カントリー俱楽部
  • 吉和の森ゴルフ倶楽部
  • 本郷カントリー俱楽部
  • 広島西カントリー俱楽部
  • ANAゴルフ倶楽部 (現在沖縄マエサトゴルフコース)

一番難しかったコースは、リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤルです。

女子プロのトーナメント会場にもなっています。

“陸の孤島”と称される13番パー3が有名。

アンジュレーションがきつく、グリーン周りのバンカーが効いていて正確な距離が打てないとダボやトリが簡単にでます。

このコースは、できればもう一度挑戦したいですね。

以上が思い出に残っているコースで、名門といわれ当時はマナーや服装に厳しかったです。

一緒に行った先輩が入場拒否されたことや、沖縄の石垣島で奥さんと貸し切りでラウンドしたのはいい思い出です。

残りは、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の4県で14コースです。

良いコースほど、天候やピンの位置だけで簡単だったり難しくなったりします。

このころ仲良くなったシングルさんにコース攻略のポイントを教えてもらい、コースを攻略する楽しさを知りました。

ゴルフレッスン歴

最初に受けたゴルフレッスンは、広島で勤めた店舗の3階にありました。

ゴムボールで打つ室内練習場。

楠原プロだったと思います。

一番思い出深いのが、ゴルフ雑誌で有名なゴルフダイジェストに掲載されたこともある「舟入ゴルフガーデン」でレッスンしていた”福井 康雄”さん。

福井康雄さんは日本人第1号のプロゴルファー福井覚治の長男として生まれ、14歳の時にゴルフの道に入ってそれ以降はレッスン一筋。

お亡くなりになりましたが”レッスンの神様”と言われ、生徒数は30万人を超えています。

「誰でもシングルになれますよ」最後のレッスン書が残っています。

最初は有名な人だと知らずに、軽い気持ちでレッスンしてもらったのですが、両手の親指と人差し指でクラブを握り、ヒョイと持ち上げて簡単にボールを飛ばす。

80歳を超えていたスイングは圧巻でした。

その時教えてくださった言葉が「決してボールに当てにいってはいけない」

この言葉が僕のスイングの土台になっていると思います。

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