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回転寿司 まぐろやは、シャリ・ネタ・海苔・お茶にこだわり、最幸の食事時を提供します。
2020-07-31

まぐろや物語 第2話

まぐろや物語 第2話

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

私が入社した”まぐろや”さんは

すでに、経営が思わしくない状態でした。

売上が悪いのを

全員で世の中や環境や人のせいに
していたんですね。

不満も多く問題が山積みでした。

 

以前の職場とはまるで正反対です。

 

私自身も田舎の飲食店を馬鹿にしていて

回転すしをなめていました。

お恥ずかしい限りです。

 

入社したのが10月,そして11月に

当時の店長が辞めることになり

後任として私が店長に選ばれました。

 

”言われたことだけやる”と決めていましたが

 

無理でした。

帰って妻に

「来月から店長になる」と伝えると

妻から

「やっぱりね」と言われ

 

店長の話がいつか来るんじゃないかと

思っていたようです。

 

頑張ればどうにかなるだろうと

店長として働きだしたある日

 

従業員に「この店は前から売りに出ている」と

頑張っても無駄だと教えられました。

 

悲しかったです。

 

そこから程なくして本社は倒産

 

その時に店長だった私に

店の買い取りの相談を受けました。

 

私は店に帰り

 

従業員さんに「会社は倒産します。」

 

「私に店の引き継ぎの依頼が来ています。」

 

「私が引き継げば皆さんはどうされますか?」

 

と尋ねました。

 

誰も残らないと言えばそれまでです。

 

ですが皆さん「残ります。」と

言ってくれたのは本当に嬉しかったです。

 

そこで自分について来てくれると言った

従業員さんの気持ちに答えたいと

引き継ぐことを決心しました。

 

そこから新生まぐろやのスタートです。

 

始めるにあたり、銀行より融資を受け

 

私そして奥さんの為に入っていた保険を解約して

買い取る費用を掻き集めました。

 

慣れない手続きに追われる日々です。

 

私としては、すでにまぐろやには

お客さんがついていると

思っていましたが・・・

 

しかし、

それが大きな油断でした

後で気づくことになりますが

 

売上を上げる為に深夜にお弁当の

宅配事業もやりました。

 

やり始めた理由はお弁当を届ける会社に

まぐろやのお寿司を販売できる

と言う約束でした。

 

夜中に弁当100個作り

八代まで配達

 

店には朝6時に帰り付きそのまま

1時間程仮眠

 

それから店の仕込みに入り

また深夜に弁当作り

 

運転中に記憶がないことも

今思えばよく事故を起こさなかったと

思います。

 

ですが、この仕事は失敗でした。

お寿司を販売できる約束は

いつの間にかなくなり

もらえるお金ももらえない状態でした。

 

年々売り上げは下がる一方

その原因がわからないまま

 

気持ちがだんだんすさんでいき

仕事が嫌いになっていました。

 

でもこのままでは終われないという

気持ちだけが残っていて

 

「なんとかしたい!」

 

そんな気持ちを抱えたまま

過ごしていました。

 

そして

 

ある方のブログが目に留まります。

 

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「あなたは誰の為の何者ですか?」

 

貧乏脱出!
個人店が集客する方法

 

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個人店が集客する方法

「知りたい・・・」

それから

集客(マーケティング)の勉強を

始めることに

 

約2年 月1度の名古屋通いが

また苦労の始まりです。

 

このお話しは次回、

まぐろや物語 第3話で

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

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