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2020-09-10

まぐろや物語 第8話

まぐろや物語 第8話

早いもので

私のこれまでの物語も

最終章に近づいて来ました。

 

お付き合いくださり本当に

ありがとうございます。

 

今まであまり他人には

話したことの無い内容です。

 

ですが

 

ホームページをご覧頂いた貴方に

まぐろやを知ってもらいたく

書かせていただいてます。

 

どうぞ、最後まで

読んでいただけると嬉しいです。

 

昨日は

苦悩の日々の中でかかってきた

「1本の電話」について

お話しさせていただきました。

 

今日は

20数年ぶりに出会った

彼との「二人三脚の始まり」を

お話しします。

 

=================

 

従妹の子「あきひろ君」より

 

立て直しの為の協力を得て

月一度のコンサルが始まります。

 

最初に、彼がリサーチをした内容について

話しを聞きました。

 

まず、私の店舗がある場所周辺の施設に

まぐろやの評判を聞いてくれてました。

「晩御飯を食べたいんですが・・・

  この辺に良いとこありますか?

 ちなみ、まぐろやさんとかどうですか?」と

 

旅行者の振りをして、

聞いてまわったそうです。

 

返ってきた答えが

 

「美味しい時とそうでない時がある」

 

「行ったことが無いです」

 

「ランチは手頃だけど夜は行ったことが無い」

 

「経営者が変わったみたいですね」

 

「特徴が無い」

 

教えてくれた内容を聞いて

 

とても、ショックでした。

 

店の信用度や認知度の低さ

 

広告を打った時だけ来店する理由を

彼の言葉で知りました。

 

そして彼から

 

「よっちゃん!今の状態で広告打っても

 傷口を広げるだけだよ!」

 

「まず、メニューの見直しと、内部強化

 これを、最優先にしよう!」

 

「それとやっぱり価格の見直し!」

 

そうなんです。

 

価格は名古屋でコンサルを受けているとき

売り上げを上げる手段として

「少しずつ価格を上げなさい」と

教えてもらってました。

 

なので、コンサルの日を追うごとに

価格を上げていました。

 

そして、メニューをみながら彼が

 

「内部がしっかりしていて

料理の価値が伝わっていれば、

価格を上げる事は可能」

 

「この立地だと家族づれがメインなる」

 

「平均月収を考えても外食に使える

 金額には限りがある」

 

「メニューを見る楽しみが無い」

 

彼の説明で気づきました。

 

自分たちは間違っていたと

 

こうして、彼があぶりだしてくれた

「まぐろやの問題点」を

潰す作業が始まります。

 

そして

 

コンサルを始めるにあたり

 

彼は私たちの本気度を見据えるように

 

これらの条件を提示しました。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^

 

〇約1年間のコンサル指導で月1回来る事

 

〇とりあえず、交通費プラス15,000円の報酬

 

〇家族全員参加してもらう事

 

〇家族間で役割分担をする事

 

〇広告は出さない

 

〇メニュー変更とデザート開発

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

その時の彼の表情は好奇心旺盛な

中学生ではなく

 

自分で事業を起こした起業家の顔です。

 

身内だと甘えが出ると考えていた

自分が恥ずかしいくらい

 

彼が本気である事がひしひしと

伝わってきました。

 

最後に彼が

 

「よっちゃん!大丈夫!

 寿司を食べたけど味は悪くないから」

 

「味がいまいちなら潰す事を進めるけどね!」

 

人懐っこい顔と声で

 

「あっけらかん」と話す彼に

 

私たちはまた立ち上がる

勇気をもらいました。

 

ここから彼「あきひろ君」と私たちの

二人三脚ならぬ

「四人五脚」の始まりです。

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次回は

まぐろやを立て直す為にやった

「メニュー変更とデザート開発」について、

お話ししたいと思います。

どうぞお楽しみに!

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

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